沖縄の塗装ボランティア活動がマスコミに取り上げられました!

投稿日:2020.01.21

 
●沖縄タイムス(2020年1月21日付け)
 記事URL:https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/524415

先週、弊社も参加させていただいた沖縄(今帰仁村中央公民館)の塗装ボランティアの様子が、有り難く現地紙の「琉球新報」「沖縄タイムス」に取り上げられました。誠にありがとうございます。

–【沖縄タイムスの記事内容を転載】———
日本全国の塗装店有志が集まったボランティア団体「塗魂インターナショナル」は13~15日、今帰仁村中央公民館の柱のペンキ塗り直し作業に汗を流した。塗装業者やその家族ら約60人が熱心に作業し、13日には地元の小学生も参加。色あせた280本の柱のうち約220本が鮮やかな赤色に塗り直された。

 塗魂インターナショナルは2017年から海外で学校や病院、歴史的建造物の塗装を無償で行い、今回が同団体として10回目の事業。母が今帰仁村出身だという県修学旅行アドバイザーの高山厚子さん(77)の呼び掛けで実現した。

 同公民館は1975年に落成し築45年。近代的建築物の記録や保存に取り組む国際的学術組織ドコモモジャパンの15年度「日本におけるモダン・ムーブメントの建築197選」にも選定されている。

 塗り直し作業では、ペンキを塗る前に下塗り材を塗ることで水を通しにくくして耐久性を高める「バリュー工法」を使用し、より強固な建物に変身。材料は国内の塗料メーカーが寄付した。

 同団体の池田大平専務理事(55)=愛知県=は「沖縄県の返還を記念して作られた建物だと聞いた。その建物の継続に関われてうれしい」、ペイントスタッフの吉田哲朗代表取締役(46)は「一緒にやる仲間がいるから自分たちも楽しい。それで感謝されたらこんなにうれしいことはない」と笑顔だった。

 塗装業「麻布」沖縄営業所の光永光さん(42)=西原町=は「全国各地から来てくださり、大変ありがたい」と感謝した。

 喜屋武治樹村長は「こんなにきれいにしていただいて感激。これで今帰仁が盛り上がっていってほしい」と期待した。
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●同記事の紙面


●同記事のヤフーニュース
 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200121-00524415-okinawat-oki


●ペイントスタッフ吉田哲朗代表取締役が沖縄タイムスの取材を受けた時の様子


●塗魂インターナショナル専務理事池田大平が沖縄タイムスの取材を受けた時の様子

活動初日の様子も有り難く琉球新報さんより取り上げられました!
ありがとうございました!


●初日の様子(琉球新報 2020年1月14日付け)


●琉球新報公式サイト
 記事URL:https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1056780.html


●ヤフーニュース
 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200114-00000009-ryu-oki

愛知の外壁塗装は有限会社麻布|お気軽にお問い合わせ下さい。
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