意匠性の壁をコーティング

UVプロテクトクリヤー

麻布代表_社長池田【池田が語るUVプロテクトクリヤー】
UVプロテクトクリヤーやて…。長いね名前が…。おじいちゃん・おばあちゃんには覚えにくい名前ですよ…。UVプロテクトクリヤーとはね、新築の時の、あのキレイだった外壁を、ずっと守りたい!っていう方におすすめなんです。昨今、手軽さもあり、住宅の外壁はサイディングのような貼りものばっか、ものすごく増えてね…。新築時はカタログから、『どれにしようかなぁ~』と選べるぐらい、めっちゃ多くの種類がございますね。

やっとの思いで選んだ外壁の『柄』は10年も過ぎると色褪せて、初めての塗り替えリフォームする時には、全部、単色で塗りつぶしてしまって…。外壁のグレードダウン…。残念なことです。そうならないように、早めにこの『UVプロテクトクリヤー』を塗っておけば『それ以上の壁の劣化を防ぎます』。また『その壁の美観を維持します』。色褪せてからは遅いです、残念。その時は麻布の再現工法でやりましょう。

UVクリヤーは3回塗りで

UVクリヤーを実際に塗ってね、みんなに見てもらうと面白い現象が起きますよ…。

●1回塗りと2回塗りの違いは、プロでも判断つきません!あまり、相違が無いということ。
ですから、「それなりの耐久性!」。
●2回塗りと3回塗りはあからさまに違いがでます!


ようは、3回塗って初めて塗膜に「明らかな違い」が出ます。「耐久性に期待できる…」ということ。悪い事は申しません…意匠性ボードに「クリヤー」を塗られる場合は「3回塗り」して下さい。当然、無希釈で…。1回のローラー塗りでの「塗布量」は頑張っても「限度」があります。2回塗りでは、心細い仕上げ…、それこそ「プロテクト」になりません。3回塗り重ねて、初めて「プロテクト」!その壁を「保護」できます。

メーカーのカタログや、アホみたいな塗装教科書に、そんな事書いてませんけどネ。くれぐれも、どうかどうか、くれぐれも「外壁にクリヤー層を塗るなら、3回塗りを!」…心掛けて下さい。圧倒的な差が出ます。「プロテクト」って、何でも英語を使いやがりますが「保護する」という意味ですよね。3回塗りより初めて保護ができます。
コストの事もあるでしょう…。財布を握る主婦様には、池田のアドバイス!どんだけケチったとしても(笑)最悪でも、東西南北4面ある我が家の、「南面だけでも3回塗るように!これぐらい「サービスでヤレ」と頼んだ業者にお願いしてみて(笑)

UVクリヤーを知る

いろんなクリアーを使ってきました。舌で「味」を知るまでは、他ではやってないでしょう(笑)。麻布スタッフは、「味」でも塗料を見分けられる…(笑)。クリアーを塗るとどうなるか…。「チョーキング」が無くなります。日本の車と同じ。トヨタでも日産でも、とにかく新車買って、10年が経った、「10年落ち」の車…。手で触ったら、チョーキングしたよ!って現象ありますか?絶対に無いはずです。なぜならば…、「仕上げにクリアーが塗ってあるから!」。クリアーには、チョーキングの原因である、「顔料」が入っていない。当たり前や無色透明やから…。「チョーキングよ、起これ!」って優秀な坊さんが、ご祈祷しても起こらない。チョーキング起こす「成分」が入っていない。

だから、長持ちするんです。家には、クリヤーを塗るという最終仕上げ段階の文化が無い。本当は、全ての着色作業が終わったら、最後に「クリヤー層」を設けておくのが長持ちの秘訣…。クリヤーは、それぐらい尊いのです。紫外線は、万物を「破壊」する、「破壊エネルギー」を持ちます。よって経年と共に、クリヤー層も侵され破壊されます。破壊される「前に」、もう一度、クリヤー再塗装してやれば、科学的には永年の耐久性があります。さぁ!クリアーを塗っておきましょ、我が家にネ…。

注:外装に「水性クリアー」は塗ったらダメですよ。弱い!非常に弱い!紫外線をバカにしたら、エライ事になります。「2液の弱溶剤」を使用するべきです。

特:それからね、UVクリヤーは「セラミック系樹脂」で形成されていますからね、「セラミック=陶器=無機」優れた断熱効果、ありますよ。表面温度は6度前後下がります。

紫外線のご説明


UVプロテクトカタログ

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