塗装ボランティア完了
投稿日：2022.06.10
6月10日 金曜日
お世話になります。
外壁塗装の麻布、池田で御座います。
いや～長いボランティア活動が終わりました。
名古屋は久屋大通にある「希望の泉」と云う噴水施設…。
全て無料で改修工事し、やっと終わりました。
約4ケ月。
長かった4ヶ月。
何が1番に苦しんだかと云えば、噴水の底。
底と云うか地面、地面と云うか床…コレが参りました。
何故か……全て削ってからです。
床の全てを剥離し、捲りました。
それと云うのも、なんと、噴水の水を抜いて発覚したこと。
水を抜く前は、噴水の水で床がボコボコの、
グチャグチャだと云う事が、わからなかったのです。
水を抜き、初めて床を見た時は驚愕でした。
「おいおい、名古屋市は何をしてるの？
こんな状態になるまで、何故に放置してるの？
名古屋市よ、大丈夫か」と素直に思いました。
しかし、終わってみれば歓びはひとしお。
本当に感無量です。
いわゆる仕様は、公共事業と同じ内容をやりましたから、歓びも大きいはずです。
なんせ、ボランティア現場に生コン車とポンプ車が入ったのは、ボランティア人生初。
床を削り、コンクリートで床を作り、それをプールコートでプールにするのですから、
過去最大のボランティアとなりました。
過去最大の規模のボランティア…。
規模としては、
バルト三国にある杉原千畝ハウス、名古屋第三幼稚園、
犬山モンキーパークをも越える最大規模で、延べ420人程の人員を要しました。
歓びが、いつもよりデカいのは当たり前ですね！
コロナ、経済の低迷、円安、ウクライナ戦争…
今の混沌とした時代に「希望の泉」と云う、その名の通り、
名古屋の方々や、名古屋を訪れる観光客の方々の、
それこそ希望の泉になって欲しい思いで一杯です。
長い工事でしたが、いよいよ完成しましたから、
名古屋にお越しの際は、ひと目、観てやってください！
名古屋は久屋大通公園にある希望の泉です！
麻太郎
●完成後
●施工前
