日本経済の破綻

投稿日:2020.05.12

5月12日 火曜日

お世話になります。
昼間だけ仕事に勤む池田です。
夜は自宅かホテルでの自粛生活。
UberEatsのない愛知県春日井市や那覇市では「出前館」を利用しております。
届先を登録して故郷の母親にもデリバリーしているうちに、
出前館GOLD会員に昇格しました。
配送料がゼロとの利点を獲得したとゆう事らしい。
配送料ゼロは助かります。
ただいま中部国際空港…誰も居ない空港…。
かつて、あの稲盛和夫先生を空港業界に引っ張り出して巨額な赤字経営を、
過去最高利益までに奇跡のV字回復を成し遂げた空港会社…。
このコロナの影響でもはや再起は困難だと思います。
日本、いや世界中の空港会社は倒産倒産倒産の嵐でしょう。
最近の日本国政府は、なかなか気楽な所が御座います。
どんな経済状況になろうと政治家の皆さんは多額の給料が入るから、
あまり「明日のメシ」をも困窮する方々の気持ちにはなれないかもしれませんね…。
何もかもが遅い。
マスク配給も未だ届かず。
そのマスク自体も何処かの倉庫に山積みされた物の
在庫処分みたいな旧型の小さいモノ…。
ひとり10万円の給付金も本当に出す気があるの?
と疑いたくなるような方法と手順…なかなか気楽なモノです。
日本の空港会社は全て倒産するでしょう…。
でも其れは国として大きな損失となる。
日本国にとって、とても大きな損失となる事は
誰が考えても直ぐに解ること…。
空港会社を救いしか御座いません。
日本の空港会社を全て救う。
税金を投入してでも空港会社を救う。
空港会社を救う為の税金投入は国民も納得すると思います。
今の時代に、旅客機が飛ばない国なぞ有りますか?
飛行機を利用する方も、利用しない方も
空港会社を税金で救済するのは許すと思います。
私が総理大臣ならどうするか?と常々考えます。
これはペンキ屋の社長として、常にイメージトレーニングするぜ
との発想からそうしています。
ファミリーレストランに行ってもそうです。
私が店長ならこうする、ああすると店での滞在時間に、そんな事を考えています。
私が総理大臣ならどうするか…。
日本の為に空港会社は潰しません。
国民の血税を投入してでも救済します。
1番スピーディーなのはJALやANAを国営企業にします。
通常に戻るまでの3年間のみ国営企業にします。
救済支援金の額面に糸目を付けない、もしくは国営企業にする…
それしか空港会社を救う事は不可能でしょう…。
空港会社だけではありませんね…
他にも多くの企業が危くなっています…
コロナが本当に憎いです。
会社の経営者が、国にアレしてくれ、コレしてくれと要望すれば、
必ず文句を言う方々も居ます。
「おいおい、君の会社はいつから国営会社だったのか?」と。
ある意味、どんな会社も社長たるものは時代や時世、
時流に応じて手を打ち舵を取るのが当然だと思います。
其れに反対の気持ちは御座いません。
また私のように商売の下手な人を救済する必要も御座いません。
商売が下手で店を閉めたり、会社を倒産させたりする方は居るでしょう…
その方を国が救済するのはチャンチャラ可笑しな話です。
そこに税金を使うのは駄目だと私かて直ぐに理解出来ます。
今回のコロナ…空港会社も鉄道会社も、
毎日に営業してくれていた飲食店も、
商売が下手くそで業績が落ちたのでしょうか?
いやいや、日本国政府が
「おいおい健全な日本国民ならば家から出ないようにしておくれ」
との緊急事態宣言が機縁となってますからね…
健気な日本人は世界一の秩序ですから、
その要請は自らの健康と他人に感染してはならない
共存調和の精神から何処の国々よりも
強制じゃないのに頑なに自粛をしているのです…。
ほら、電車乗る人減りますよ。
ほら飛行機乗る人無くなりますよ。
ほら店を開ける人は無くなりますよ。
その方々を最大限に血税ぶち込んで救済するのは
至極当たり前で大いにアリでしょう…。
素直にそう思います。
国の借金が増える事を嫌がる傾向があります。
なんやそんなもん…。
日本国の借金は債権者は国民なのです。
私も債権者。
私の友人も親も社員達も債権者。
誰が、おいおい日本国政府よ、金返せと迫りますか…。
日本経済の全てが元に戻る事は既に困難であり得ませんが、
最高の復興策はやるべきだ。
私たち国民の意思で選んだ各地の国民の代表が
日本国を動かす政治家なのだから、
今こそ私たちの国を救う為に、消費税をゼロにし、
紙幣を輪転機回して刷って刷って刷りまくり、
空港会社や鉄道会社の巨大企業は期間限定で国営企業にし、
自粛要請した会社やお店などには公的資金バンバン投入し、
金利無し担保無しの融資貸付けをガンガンやって下さいませ。
今こそ金に糸目をつけぬ、大胆不敵な豪快なる対策を望むところです。
私ペンキ屋はどうするかって?
そんなもん、目の前の建物をしっかり塗装して人様の家をお守りするだけだ。
其れしか取り柄のないペンキ屋なんだから頑張って参ります。

麻太郎
(株)麻布社長ブログ 2020年5月12日

愛知の外壁塗装は有限会社麻布|お気軽にお問い合わせ下さい。
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