災害大国の日本

投稿日:2019.10.13

10月13日 日曜日

台風19号の被害をあわれた方々に心からお見舞い申し上げます…。
本当に災害大国の日本。
脅威の台風、異常なる豪雨、破壊の地震、根刮ぎの津波、
灼熱の夏、極寒の冬、活火山の噴火、交通網での事故などなど…。
美しき日本ほど災害に見舞われる国は無いでしょう。
災害の度に、日本の自衛隊に感謝。
消防も警察も何れも皆が素晴らし感謝感謝感謝…。
電気を復旧する電気工事の職人、水道を復旧する設備工事の職人、
道路網を復旧する土木作業の職人…本当に頭が下がります。
不眠不休の復旧作業、日本人の魂とゆうか愛国心とゆうか
他人を思い遣る利他の精神…心が揺さぶられます。
災害国の日本…災害に次ぐ災害は、その後の建築業者が心配です。
平素でさえ、建築に携わる人間が少ないのに、これ程の災害が頻繁に有れば、
災害の復旧は物凄く時間が掛かる事になる。
何もかもの復旧に時間が掛かり遅れるのです。
災害大国の日本にとって、復旧作業をする人手が足りないとゆうのは最悪の痛手なのです。
建築業界の人手不足は、被災した方々を長く苦しめる。
被災した方々を長く困らせるのです。人手がいないとゆう現実…。
私の持論ではありますが、それこそオールジャパン、オール日本。
日本全国の、建築業者は一同にして、全ての優先順位を「被災地」にするべきなのだ。
大袈裟に云うと、営利の全ての建築現場はストップして
全国の各地から被災地復旧を最優先するべきなのだと思います。
費用は大手電力会社、大手ガス会社、大手保険会社、
第1の日本国政府、県、各市町村らで捻出したらいい。
尊い復旧作業員に待遇厚くし御尽力を頂戴するのだ。
営利な民間の工事を全てストップし、被災地の復旧作業を優先する…
超人手不足の今、この優先順位の設定が、災害大国の日本に必要な法であると思うのです。
被害を受けた方々を平素の暮らしに戻してあげる…。
この絶対必要な最低限の仕事は、オールジャパンでいかないと
復旧は本当に長い時間が掛かると思います。
災害時に堂々と発令できる災害復興優先法…
全日本がひとつになって一気に復旧したいものです。
私たちペンキ屋は、塗魂ペインターズとゆう
ボランティア団体での薫陶もありそれに従う気持ちはバンバンにあり。
災害大国の日本、その復旧作業の遅れを本当に憂いるものです。
台風よ…もう日本に来るな…私たち日本人は台風なんぞに負けはしない。
日本人を舐めるなよ馬鹿たれ~!

麻太郎
(株)麻布社長ブログ 2019年10月13日

愛知の外壁塗装は有限会社麻布|お気軽にお問い合わせ下さい。
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